2015年8月9日

ArchLinuxのインストール(UEFI, GPT, LVM2)

モダン(?)な環境を作る備忘録
思い出しながら書いたので記入漏れ注意
マシンの環境は
/dev/sda   64GB SSD
/dev/sdb   1TB  HDD
インストールに使用したイメージはarchlinux-2015.08.01-dual.iso

・イメージファイルをUSBメモリに焼く
・USBメモリから起動後、SSDにパーティションテーブルを作成
キーボードのレイアウトがUSじゃない場合はloadkeysでキーマップをロードしておく
fdiskコマンドでGPTが扱えるようになってたのでそちらを利用した
EFIによる起動にはESP(EFI System Partition)と呼ばれるFAT32の領域が必要なので、/dev/sda1に512MBほど確保(パーティションタイプの変更を忘れずに)し、残り(/dev/sda2)はLVM用に単一のパーティションを作成した

・LVMの設定
・ファイルシステムをマウントする

・ミラーサイトを速度順に並べる

・ベースシステムのインストール

・fstabを生成
・arch-chrootでインストールしたシステムに入る
・様々な設定
・ブートローダーのインストール、設定
今回はgrub2を使用した。
あとはchrootから抜け、マウントしたパーティションを解除し、再起動すれば終わり



gistでコマンド一つ一つ貼り付けるのは手間かかりすぎる

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